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  3. Claudeを使い始める最初の30分。アカウント開設から実用プロンプトまで

みんな〜、にっしーです!ふと思い立ってClaudeの会話履歴を確認したら、この1ヶ月で200件以上やりとりしてたんですよ。1日平均7〜8件。朝イチで開くのほぼ習慣になってて、歯磨きと同じくらい当たり前になってる。

「それ病気じゃないですか」って僕でも思いながら、「でも便利だからしょうがない」ってなってる感じです。

そういうことをポストしたら、何人かから「最初、何から始めたらいいの?」って聞かれた。確かに、道具の話はするけど「最初の30分で何をするか」はあんまり書いてなかったな、と気づいて。今日はそこを書きます。

アカウント作って、1問投げて、今の仕事に1個試してみる。30分でそこまで行ける。難しいことは何もないので、一緒にやってみてください。

0〜5分:まずアカウントを作る

Claude.ai(claude.ai)にアクセスして、Googleアカウントで登録するだけです。

メールアドレスとパスワードを一から作る必要はなくて、Googleアカウントを持ってる人はそのまま「Googleで続ける」を押せば3クリックくらいで完了します。

スマホからでも普通に使えます。出先でも試せるし、アプリ版もあります(iOSもAndroidも)。まず触ってみたいだけなら、スマホからで全然いいと思います。

料金の話をすると、無料枠があります。最初の30分に使う分には全然足りるし、まず試してみるフェーズは無料枠で十分だと思います。使い込んで「もっと使いたい」と感じてきたら、有料プラン(月数千円の範囲)を検討すればいいかなって。最初から課金しなくて全然OKです。

5〜15分:最初の質問を投げてみる

アカウントができたら、とりあえず何か投げてみてほしいんですよ。

でも、いきなり「仕事に使えるか試してやる」ってモードで入らなくていいと思ってて。最初はもっと気軽なことから始める方が、Claudeのことが分かりやすい気がします。

僕がよく勧めるのは、こういう最初の質問です。

「宮古島の天気を地元の人に説明するみたいに教えて」

これ、答え方が「ちゃんと考えてる」かどうかが分かりやすいんですよ。「晴れが多い」とか「年間気温が高い」みたいな教科書的な答えじゃなく、「宮古島の人向けに」という指示をちゃんと拾って返してくれるか。それだけで「ああ、指示を読んでくれてるな」と感じられると思います。

別の投げ方だと、「うちの仕事を小学5年生に説明するとしたらどう言う?」 というのも面白い。業種は何でも構いません。宿のオーナーさんなら「旅行者がゆっくり休める場所を提供してる仕事」みたいな感じで返ってくる。「なるほど、そういう言い方か」って気づきがあったりします。

あとは、「最近モヤモヤしてること、聞いてくれる?」 って投げてみるのも実は良くて。Claudeって相談相手として使えるんですよ。「答えを出す道具」というよりも「壁打ち相手」として使う場面が僕は多いんですよね。

最初の10分は「答えの正確さ」より「どういう感じで返ってくるか」を掴む時間だと思ってください。プレゼンの練習みたいに、気軽に投げてみるのがコツかな、と。

15〜25分:今の仕事を1個だけ試してみる

雰囲気が掴めてきたら、今の仕事に繋げてみるフェーズです。

ポイントは「全部じゃなく、1個だけ」。最初から「業務の全部を任せよう」と思うとハードルが上がるし、どこから始めればいいか分からなくなる。まず1個、一番面倒だと感じてることを投げてみるのが一番いいと思います。

業種別で例を出します。

観光業・宿・ホテルの人なら、問い合わせメールの下書き。

「〇月〇日から3泊、2名で泊まりたいのですが、空室はありますか。また、子連れでも大丈夫でしょうか」みたいな問い合わせ文をClaudeに渡して、「このお客さんへの返信メールを書いてください。丁寧だけど堅すぎないトーンで」と頼んでみてください。きちんとした返信の下書きが出てきます。最後に目でチェックして、一言加えて送るだけ。1件5分以内で終わると思います。

飲食店の人なら、口コミへの返信。

「Googleマップに入った口コミをそのままコピーして貼り付けて、”この口コミへのオーナー返信を書いてください” って頼むだけです。「感謝を伝えながら、また来てもらえるような一言を入れて」という指定も加えると、より使えるものが返ってきます。

小売・農家の人なら、商品説明の文章。

「うちでこういうものを売ってます(特徴・こだわりを箇条書きで書く)。これをECサイトの商品説明文にしてください。150字くらいで」という投げ方をしてみてください。商品の特徴と文字数さえ伝えれば、それなりの説明文が出てきます。ゼロから書くより明らかに速い。

どの業種でも共通で試せるのが、やり取りのひな型作り。

よくあるお礼メール、お断りメール、問い合わせへの基本的な返信パターン。「うちはこういう業種で、こういう場面でよくお礼メールを送ります。ひな型を3パターン作ってもらえますか」と頼むと、即座に出てきます。一度作ったら使い回せるので、最初に作っておくと後がずっと楽になる気がします。

25〜30分:ハマったら次にやること

ここまで試してみて「これ使えるな」と感じた人は、もう少しだけやってみると楽しいかもしれないです。

同じ質問を言い方変えて投げてみる。

「もっとカジュアルな感じで」「箇条書きにしないで文章で書いて」「もう少し短く」って指示を加えてみると、変わり方が分かります。Claudeって指示を足すほど精度が上がる感覚があって、どんな言葉で指示するとうちの業種に合うかが見えてくるんですよね。最初の答えが「ちょっと違うな」と思ったら、捨てずに「もう少しこういう感じで」って続けてみてほしいです。

過去の会話を見返してみる。

左側に会話の履歴が残ってるんですよ。さっき投げた質問の答えを読み直してみると、「これ実は使えるな」「この部分だけ取り出したい」みたいなことが後から気づくことがある。最初の会話って「実験」みたいな感じなので、答えそのものより「どう使えそうか」を探す目で見返すと発見があると思います。

Projectsを作ってみる(少し上級)。

30分のうちに全部やる必要はないんですが、「Projects」という機能があって、うちのビジネス情報(業種・よく使う文体・よく聞かれること)を事前に登録しておける。一回設定すれば毎回説明しなくても、知ってる前提で動いてくれます。「ちょっと使い込んでみたい」と思った段階でやってみてください。

まずは30分、無料枠で触ってみよう

最初は「うまく使えてるか分からない」で全然いいです。

僕も最初の1ヶ月は「なんか違う」「思ってたのと違う答えが来た」の繰り返しでした。それが普通だと思うし、そこで諦めなければ急に「あ、これが欲しかったやつだ」ってなる瞬間が来ます。

まず無料枠で30分、触ってみてほしいです。宮古島でAIを使ってる人が増えたら、それだけでウチは嬉しい。

「やってみたんだけど、うまく使えなかった」「うちの業種、どう使えばいいか分からない」ってなったら、ONEstaに気軽に相談してください。一緒に考えます。

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