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  3. まかない写真+ひと言で完成、SNS投稿の習慣化。1日3分でブランドが育つ

お疲れさまです、にっしーです。今日はコーヒー飲みながらこれ書いてるんですが、さっき平良で定食屋やってる知り合いからLINEが来てて。「SNSやりたいんだけど、文章が思い浮かばなくて結局やってない」って。写真は毎日撮ってるのに、投稿まで至らないって話なんですよね。

これ、宮古島の飲食店のオーナーさんからよく聞く話で。写真を撮る習慣はある、でも「何を書けばいいか分からない」で止まる。そのまま下書きが溜まっていって、いつの間にか何週間もSNS更新してない、みたいなパターン。

今日はこれを、ChatGPTのマルチモーダル機能(写真を読み込む機能)を使って解決する話を書きます。1日5分でいける方法です。

写真は撮れるのに、なぜ投稿できないのか

飲食店のSNSが続かない理由を聞くと、大体こんな感じに集まってくるんですよね。

「文章を書くのに時間がかかる」「センスある言葉が出てこない」「ハッシュタグが思い浮かばない」。あと「なんか毎回同じ感じになる」という声も多い。

写真を撮る方は、業務の流れの中に自然に組み込まれてる人が多くて。仕込み中に「これ綺麗だな」と思ったら撮る、まかないを並べたら撮る、みたいな感じで。でも撮った後に文章を書こうとすると、それは「別の作業」として立ち上げないといけないから重く感じる。

実は文章を書かなくてよくて、「写真を渡して3案選ぶ」だけにしてしまえばいいと思ってるんです。

ChatGPTに写真を見せて「3案出して」とだけ頼む

ChatGPTには画像を読み込む機能があります。写真をアップロードして、文章で指示を出せる。これをキャプション生成に使います。

流れはシンプルで、

  1. 写真をアップロードする
  2. 「この写真に合うInstagramのキャプションを3案書いて」と頼む
  3. 3案の中から好きなやつを選んで投稿する

これだけなんですよね。写真を見せることで、ChatGPTが「どんな料理か」「どんな雰囲気か」をある程度読んでくれる。そこに少し情報を足すと精度が上がります。

写真と一緒に渡す情報は3つだけ

写真だけ渡してもそれなりの文章は出てくるんですが、「うちの店っぽさ」を出したいなら3つの情報を添えると変わってくる気がします。

1. 料理名と本日の特徴
「今日のまかない、鶏の塩から揚げ。下味に泡盛入れてる」みたいに、料理名と今日だけの一言を添える。メニューの説明文とはちょっと違って、今日の鮮度がある情報がポイントです。
2. 食べてほしいお客さんのイメージ
「地元の常連さん向け」「観光で来てくれてる若い人向け」のどちらかで、言葉のトーンが変わってくる。両方に届けたい場合は「どちらも」と伝えてもいいです。
3. 感情のキーワード
「ほっとしてほしい」「食欲そそってほしい」「今すぐ来たいと思ってほしい」のような、読んだ人にどう感じてほしいかを一言。

これを写真と一緒にまとめてChatGPTに渡すと、ざっくりこんなプロンプトになります。

この写真のInstagramキャプションを3案書いてください。

料理名: 鶏の塩から揚げ(下味に泡盛入り)
ターゲット: 地元の常連さんと、宮古島観光中の人の両方
感情: 今すぐ食べたいと思ってほしい
文字数: 60〜100字
ハッシュタグ: 宮古島関連を含む3〜5個つけてください

これで3案出てきたら、好きなやつを選んで微調整して投稿するだけです。この作業、慣れると5分かかりません。

「うちの店っぽさ」を出すには

3案の中から選んでも「なんか雰囲気が合わない」と感じることがあって。そういう時は、過去に書いた投稿を5本くらいChatGPTに見せると変わってきます。

「これが僕の過去の投稿です。この文体と雰囲気に合わせて書いてください」という一言を添えるだけで、AIが「この店はこういうノリか」と学習してくれる感じになります。

過去投稿がない場合でも「丁寧すぎず、距離感が近い、地元の店って感じで」のようにトーンを言葉で伝えれば寄せてくれます。

キャプションの言葉が合うようになってくると、選ぶ作業も早くなってくる。最終的には3案見て5秒で決まる、くらいになってくる気がしてます。

ハッシュタグもついでにAIに任せる

キャプションと同時にハッシュタグも出してもらえます。プロンプトの中に「ハッシュタグをつけてください」と入れておくだけです。

ハッシュタグの設計は大きく2種類あって、集客ハッシュタグと雰囲気ハッシュタグに分けて考えると整理しやすいと思ってます。

集客ハッシュタグは、お店を探している人に届けるためのもの。「#宮古島グルメ」「#宮古島ランチ」「#平良ランチ」みたいに、場所と食事の掛け合わせが基本です。旅行者が検索しそうな言葉を入れると届きやすくなります。

雰囲気ハッシュタグは、料理の世界観を伝えるためのもの。「#まかないごはん」「#今日もごちそうさま」「#食べるのが好き」みたいに、写真の空気感を補完する言葉です。これはそんなに集客に直結するものじゃなくて、投稿の印象を整えるための役割が大きい気がします。

ChatGPTにプロンプトで「集客用を3つ、雰囲気用を2つ出してください」と分類して頼むと、使いやすい形で出してくれます。

1日5分で回す運用フロー

毎日続けるためには、作業の負荷を限りなく小さくしておく方が大事だと思っていて。ここが一番大事かもしれないです。

朝の仕込み中か、まかないを食べる前後に写真を1枚撮る。そのままスマホでChatGPTを開いて写真をアップロードして、テンプレのプロンプトをペーストして送る。3案が出てきたら選んで、Instagramか Facebookか Threads に貼り付けて投稿予約をセットする。

この一連の流れ、慣れると体感で5分前後です。

予約投稿はInstagramとFacebook、Threadsにそれぞれついてる機能で、「今すぐ投稿しなくていい時間にまとめてやっておく」ができます。昼の仕込みが一段落した11時頃にこれをやって、12時に予約投稿が上がる、みたいなリズムを作ると投稿が続きやすいと思ってます。

TikTokは予約投稿の機能があるので同じように使えます。ただショート動画は写真とは少し違うので、最初はInstagram/Facebook/Threadsで慣れてから試すくらいのペースでいいんじゃないかなと思ってます。

月数千円のChatGPT Plusで全部まかなえる

ChatGPTで写真を読み込む(マルチモーダル)機能は、2026年5月時点では無料プランでも利用できます。ChatGPT Plusのプラン(月20ドル前後)に加入すると、利用回数の上限が上がり、より快適に使えます。

月20ドルというと日本円で3,000円前後。これで、写真→キャプション生成→ハッシュタグの流れが全部まかなえます。

毎日1投稿として、月30投稿。1投稿あたり100円くらいの計算になりますよね。チラシ1枚印刷する値段と比べると、かなり安くSNSを動かし続けられる計算だと思ってます。

SNS専用のツールを別途契約するより、ChatGPTだけで完結するほうが管理も楽です。他の業務(メール文章/口コミ返信/メニュー説明文)にも同じアカウントで使えるので、費用対効果はかなり高い気がしてます。

まずは今日の写真1枚でいいから試してみて

SNSを続けるためのハードルは、文章力よりも「毎日やる仕組みがあるかどうか」の方が大きいと思ってて。

「書けない日はスキップしよう」だと結局続かないので、「写真を撮ったらすぐChatGPTに渡す」という流れを先に作っておく。そうすると文章を考える必要がなくなるので、続けやすくなる気がします。

最初からInstagramとFacebookとThreadsとTikTok全部同時にやろうとしなくていいです。一番使ってるプラットフォームを1個だけ選んで、そこで1週間やってみる。それだけで十分だと思います。

今日1枚写真があれば、今日試せます。難しい設定はないし、無料で試せる範囲もあるので、まずやってみるのが一番早いです。

宮古島の飲食店がSNSで動き始めたら面白いよなって思ってるし、一緒にやっていきましょう。

「うちの場合どうすればいい?」みたいなことあれば、ONEstaに気軽に相談してください。

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